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シャンタンとは

シャンタンとは

シャンタンとはゴツゴツとしたフシがある糸をヨコ糸に織り込んだ生地のことです。

フシのある糸 スラプ糸と呼びます 絹糸の原料となる蚕が繭を作るとき、2匹が

くっついて繭が合体して作られることが往々にしてあります.双子繭ですが、玉繭

といいます。 この玉繭から絹糸をつくると 極端に太い部分と細い部分が不連続に

引き出されてシルクスラブ糸となります。 玉糸とよびます タイシルクが有名です。

シルク玉糸は蚕が何の計算も無く普段のとおりに糸を吐き出して繭作り作業を

しますがこれだと 太い部分 細い部分がピッチが長すぎて織物の幅方向に対して

どうも収まりが悪くなります。 このフシ糸をウールや棉で作るときはピッチが一定に

ならぬよう計算して糸を紡いでゆきます。 合繊はもともと太さ均一の長繊維なので

部分的に折り返して紡糸したり 別の糸を部分的に巻きつけたりして、糸の凹凸を

作りますが織り上げたときにスラブが布全体に、一箇所に集中しないよう バラける

ようコンピューター制御でピッチコントロールしています。ポリエステルスラブ糸は

仮撚り機で撚りをかける工程で細工する仮撚りスラブと 圧縮空気を糸に吹き付けて

作るエアースラブとがあります。 撚糸はより繊細な締まった感じ エアーは野趣に

富んだ雰囲気があります。 細めの縦糸で密度をヨコ糸より多めにして織ると縦糸が

このフシ糸を包み込み、滑らかなんだ凹凸感の独特の表情が表面効果として現れます。

サテンシャンタンなどが代表です。ヨコ糸の形状と織物組織の組み合わせでいろんな

表情が、現れます。 スラブ糸を縦ヨコに組んだものは リンシャンといいます、

 

2018-01-30 13:56:35

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