×

カテゴリー

HOME»  ブログ記事一覧»  ある糸の物語»  オーダードレスへ進出

オーダードレスへ進出

オーダードレスへ進出




商品や取引先の変遷はこれまでいろいろとあったが明確な目標を設定して進めたことは何もなかつた 
ただかつてのような隷属的な下請け仕事は脱却して対等な立場でビジネスをしたい 自分の商品の価格
は自分できめたい 只一点それのみ願ってすべては出会いと運とご縁のみでやってきたが、不思議な縁で
ある出会いが   東京でカネボウオートクチュールのバターンナーをやっていた人物がうちの生地に惚れ込んだ
おりしも婚礼貸衣装がいっせいにドレス展開しだした時期でした もともと京都の呉服商が婚礼貸衣装という業態
を展開していた中で婚礼衣装がいっせいにドレスに代わってどの店もレンタルドレスに注力  アパレル(縫製)の
進歩発展の必然として労務費の安い国。地域が下請け工業として立ち上がる 香港台湾です。 ヨーロツパの
発注者から一流のパターンが送られて縫製指示書も検査も厳しく指導されれば数年もすれば、たちまち技術も
獲得でき下請けをやりながら自販をはじめついには立派なドレスメーカーになってしまいます。 香港台湾韓国の
ドレスメーカーから格安に仕入れて日本国内でレンタル セルドレスの店が雨後の竹の子状態に そんな時期に
うちはフルオーダードレスの店を金沢に出店することに 他社との差別化戦略はバックはテキスタイルメーカー
生地も色もお望みのまま とことんお客を喜ばすでした 縦15dポリ緯糸レーヨンのサテン 生地ナンバー
649-8   うちは試験反制作の時番号は順送りで001からスタートして649番目の試験反649ノ1番2番3番と緯糸を
変えて9番目の試験反 これがヒットになりました この品番の生地がオーダードレス美露土の看板となりました
 金沢でオーダードレス美露土を出店するにさいし生地小売りも併設することに 生地ショップあざみやの誕生です
まだネット販売などなかった時代です。

2021-07-20 13:47:51

ある糸の物語   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント

CATEGORY

CONTENTS